元出資馬ヴィントシュティレが

今日の川崎4R・ブルーマウンテン賞(C1-一二三)に出走しました🐎
10月末にキャロットをファンド解散となった後、
サラオクで新しい馬主さんに出会い、川崎競馬に移籍した
ヴィントシュティレの地方デビュー戦!
Web中継で観戦しました。
時間になってパドックのヴィントシュティレの姿が映し出されました。

(映像出典:Rakuten競馬 ライブ映像)
ヴィント、お久しぶり🥹
トレードマークのお腹の白斑がくっきり見えますね。
環境が変わって、落ち着いて過ごせているか心配していましたが
パドックでは静かに歩いているようで一安心です。
馬体重は前走より17kg増えて501kgと食欲もあるようです。
パドック解説の方には、
「調教での走りを見ていると大跳びなフォームなので小回り適性はどうでしょうか」
とコメントされていました。
持ち味の体全体を使った大きな走りを、川崎でも存分に披露しているようです、素晴らしい✨
小回り適性は疑問かもしれませんが、
ヴィントがヴィントらしく元気に過ごせているようで何よりです。

(映像出典:Rakuten競馬 ライブ映像)
鞍上は以前、元出資馬フォルトゥナータでもお世話になった古岡騎手です。
ヴィントは右半分が水色、左半分が黒色のおしゃれなメンコを着用していました。
いよいよレースの時間。
5枠5番のヴィントはすんなりとゲートに入り、隣のお馬さんの方を見ています。
かわいいですね💕
ゲートが開き、レース、スタート!
ヴィントはまずまずのスタートから内の5~6番手につけます。
そのまま1コーナー、2コーナーを回り向こう正面へと進みますが、
その間、ずっとお隣6番のお馬さんに外から並びかけられていて
少しプレッシャーがあったでしょうか。
3コーナーの辺りで手応えが怪しくなり直線はこの位置。

(映像出典:Rakuten競馬 ライブ映像)
そのまま他のお馬さんたちと一緒にゴールになだれ込む形になりました。
地方デビュー戦で上位入賞!とはなりませんでしたが、
南関東のC1-一二三組というハイレベルなクラスでも
大きく遅れることなくしっかりと走り切ってくれました。
今日は元気に走っているヴィントの姿を見ることができましたし
調教もヴィントらしくこなせていることもわかりましたので
本当に良かったです😊
まずは無事に地方デビューしてくれてありがとう!
これからもずっと元気な姿を見せてくれたら嬉しいです💕


